プログラミング的思考能力をつけるための教室です。
具体的には
などを育てるお手伝いをいたします。
教材は「Scratch」「code.org」などを始め、ワンボードコンピュータと呼ばれる小型のコンピュータ(micro:bit、M5Stack、Arduino、obniz)、またロボットなども使いながら、生徒さんの興味や習熟度合いに応じて適切な教材を選びながら進めていきます。
ロボットを使った教室は、主にロボットを組み立て、動かすことを主眼としており、ロボットコンテストへの参加も積極的に取り組まれているところが多いようです。どちらかと言うとハードウェア(工学)寄りの内容になります。キュリオスターでも補助教材としてロボットを使うこともありますが、基本的にはプログラムを書いて動かすことを主な目的としています。ソフトウェア(情報処理一般)寄りの内容となります。
※スクール・先生によって見解が異なる場合があります
ご心配ありません。キュリオスター主宰の山田もプログラマーですが、文系学部出身です。
プログラムを書くのに使われるのは「プログラミング言語」という「言葉」です。
3DのゲームやAIなどには数学の知識も必要になってくるケースもあるかと思いますが、プログラムを書くのには、どちらかと言うとまずは「国語」の素養の方が大切かもしれません。そもそもこれからの時代は文系・理系という分け方も見直されてくるのではないかと考えています。
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